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​ 東日マガジン 復刻版

東京日日新聞地方版附

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本誌と読者との交流を凝って「東日マガジン」と成す。

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発行社(者)

発行元は、東京日日新聞社。

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収録

1931(昭和6)年5月25日創刊号第1巻第1号~

現存する、1932(昭和7)年1月5日(新年倍大号)第2巻第1号の16冊を全て復刻。

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仕様

月2回(5日・25日)発行。

B5サイズ縦型。定価一ヶ月六拾銭(1号あたり参拾銭)

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特徴

◉明朗、清楚、躍動。「昭和新風俗」をテーマに掲げた雑誌形式の付録。

◉写真を豊富に使ったグラフィックな誌面。当時の世相、風俗、海外情勢、

映画・演劇などのエンターテインメント情報が満載。

◉本誌と読者の交流をより魅力的にする為の、読者文芸(短歌・俳句・新民謡・冠句・ものは附募集※)、

検証地図あて、様々な懸賞募集などの工夫やアイデア。

◉本紙では報じきれない各都道府県や地域の細かなニュース、詳細なニュース解説、事件、行政情報、

季節の便り、地図、漫画、映画、主婦や子供向けの記事、物語の連載など。

◉当時の地域の社会状況や風俗、地方政治の動向を記録した一次資料としての希少性。

◉地方の有力者や行政向けの公示、その土地特有の広告。

◉カラー印刷、多田北烏や谷月下などの当時人気の商業美術家や挿絵画家が描いた流行風俗、

モダンなデザイン。

◉「昭和新風俗」をテーマにした、当時のモダニズム文化、流行、趣味、実用、娯楽、

挿絵、漫画などの記事や読み物。

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※ものは附(づけ)は、江戸時代に流行した知識や機知(とんち)を競う文芸の一種で、

あるお題に対して、関連する言葉や答えの句を付ける遊び。

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記事内容

◉時事:国内外、東京新風景、村の誇り・町の自慢

◉文藝・芸能:連載小説・大衆小説・時代小説・落語・講談・随筆

◉漫画:家庭漫画・子供漫画・川柳漫画・映画・実話・お笑い

◉主婦の頁:心得・ファッション・趣味と知識・相談(家事・美容・健康)・手相・家相・人相・姓 判断

◉子供の頁:科学・世界・童話・講談

◉読者文藝・懸賞:短歌・俳句・新民謡・冠句・ものは附募集・地図あて

◉広告:「サンデー毎日」・「明治チョコレート」・「森永キャラメル」・「スマイル(目薬)」

    「家庭女学講習収録」・「速成実業講義」・「ラボカ(超急速強壮剤)」・「梅毒・たい毒根治法」

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本誌概要

明治維新後の東京府で発行を始めた日本初の日刊新聞「東京日日新聞」の地方附録。

各地方の暮らしに密着した記事を写真や図解を多用した解り易い誌面作りで、「グラフ誌」や「マガジン」を

付録とすることで、読者の定着と部数拡大を図るという俗物的な目論見によって誕生した。

読者のニーズに応える形で、配布される地域の有力者の紹介、郷土ニュース、時事解説、世相や流行、

随筆や小説、生活や漫画・映画などの娯楽情報が掲載された総合的な読物雑誌として人気を博した。

最大手新聞社の影響力を「発行部数百万部(帝都随一)」、全国紙としてのネットワークを「24の府県版」、

情報における速報性の重要度を「汽車より速い伝書鳩」と謳い、

最新技術を駆使した情報収集力を「電話164台」という大正ロマンや帝都ファンタジーにおける近代化を

都市文化の香りと共に情報社会の加速を象徴するメディア描写で謳っている。

「<略>われらは、本社のこの読者奉仕に、犠牲の愉快さといふやうなのを感じます。

<略>読者は先ず表紙に初夏の溌剌たる匂ひをかゞれることでせう。これは多田北島氏一門の精力を

集めて成つたもの、昭和現代風俗のひとつです。

<略>明朗、清楚、或は躍動ー現代日本の風俗が生きてご挨拶を申し上げるわけになっています。

内容は御覧の通り。

海軍記念日に際して安保海相のおもひ出はなし、大楠公六百年祭にあたって直木三十五氏の新しい解説、

これは時を生かした好話題、その他の記事、すべての趣味と実用と娯楽の集積です。

文壇の鬼才牧逸馬氏の連載小説、いろいろの懸賞募集の試み、これは何れも奮って御應慕願ひたく、斯くて

本誌と読者諸君との交流が凝って「東日マガジン」と成るーというのが本社の希望とするところであります。」

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おもな執筆陣・登場人物

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◉小説・随筆・寄稿

直木三十五 (小説家、脚本家、映画監督) 

牧逸馬   (三つのペンネームを使い分けた小説家。文壇の鬼才と呼ばれた)

徳富蘇峰  (ジャーナリスト、歴史家、思想家)

若槻礼次郎 (第25・28代内閣総理大臣)

渋沢栄一  (実業家・慈善家、政治家。子爵)

中島徳蔵  (東洋大学学長)

本多静六  (東京帝国大学名誉教授)

井上秀   (日本女子大学校校長)  ※ 井上秀子の表記もあり

小原國芳  (成城学園長・玉川学園長) 

海老名弾正 (思想家・教育者。「組合教会の三元老」と呼ばれた。同志社総長となった最後の人物)

倉橋惣三  (児童心理学者。お茶の水大学名誉教授)

三宅やす子 (作家、評論家。漱石門下)

新渡戸稲造 (本社顧問・法農学博士。東京女子大学初代学長。著書に『武士道』がある)

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書籍説明(電子書籍のみ)  

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配信日

2026年秋

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言語

日本語

 

電子書籍

全1回配信(分売可)

MeL(丸善雄松堂)・KinoDen(紀伊國屋書店)・eBooks(エビスコ)・ライブラリエのプラットフォームでの閲覧。

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解説:森 暢平 (成城大学文芸学部教授)

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蔵書状況と希少性

国内にて所蔵しているのは2大学のみ。

・関西学院大学:1冊

・東京大学(明治新聞雑誌文庫): 欠号あり。複写・貸出禁止。

海外の蔵書大学は0。

※「東京日日新聞」の所蔵は国内23大学。海外は0。

※「毎日新聞」の蔵書は国内202大学。海外は7大学。

国立国会図書館には所蔵なし。

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電子書籍のメリット

「いつでも・気軽に・読みたい箇所から」利用可能。電子書籍化にあたり、ページ下部に余白部を加え、ノンブルを追記。

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本書籍導入のベネフィット

同一プラットフォーム内の書籍・雑誌・新聞に掲載されている用語との「横断検索」が有効です。

戦前の国策報道と真実の相違などの比較検証を含め、学部や学科、ジャンルの壁を越えて、民主的傾向・娯楽性・風俗性の

強い雑誌など、同時期に刊行された様々な刊行物との比較・検証により、思わぬ発見が生まれる可能性があり、お勧めです。

特に同時期の1931年(昭和6年)~1932年(昭和7年)にかけて刊行された時事新報日曜版附録「漫画と読物&漫画と寫眞」

との比較が有効です。

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お奨め対象

メディア史、家庭史(主婦とこども)、漫画史、社会史、政治経済史、大衆史、民俗史、文芸史、芸能史、教育史の研究者 

大学図書館、公共図書館

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販売対象機関:全機関

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特別価格のご案内

セット販売価格 100,000円(税別)

2026年秋新刊 全1回を、

特価  20%OFFの80,000円(税別)にてご提供致します。

※2027年5月末までにお申し込みの場合に限ります。

 

同時アクセス数3の価格

①~④分売可。 

ライブラリエは特価はありません。

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